この数日、Cookatooの群の鳴き声で6時ごろ目が覚める。
基本的に鳥は苦手だけど、Cookatooだけは別で(と言っても触れないけど)、なんだか大好き。鳴き声が聞こえると体が動いて、空を見上げて探してしまう。前世にCookatooだったことがあったりしてね・・・なんて思ってしまうくらい!
Cookatooのあのでかくて、白くて、
ちょっとオトボケで、鳴き声が可愛くないところが、、、
か~わ~い~~~い~^^
で、今朝も彼らの鳴き声で起きて裏庭に出てみる。
隣のお家の木。
この木、前に住んでた家の裏庭からよく眺めていた木に、高さといいよく似ていて、最近不思議な愛着が沸いてきている。
今日は43度になるって言ってたけど、まだこの時間はひんやり涼しかった。
今のうちに・・・と、
昨日読んだ本をもう一回読んでみようと、コーヒーを淹れてきて、裏庭の椅子に腰掛けた♪
須藤さんの本。
じっくり読んだのは実ははじめて。
目にはしていても、読んだことが無かったので、”あんまり深くなくて、若い人にも読みやすい浅い感じの啓発本なのかな?”というイメージがあった須藤さんの本。
実際読みやすい、というのはその通りだったけど、
=浅い、とは思わなかった。
かなり本質を、くどくなくサックリと自然体で突いている。
なんといっていいか・・・つまり、
私の中ではかなりいいな、と思った☆
本は、中身の多さや、行間の細かさ、表現の高度さ云々でその価値が計られるものではなく、いいものは、たった1ページの作品だっていい。
人生に関する本であればなおさら。
大事なものは非常にシンプルなものなのだ、と思う。
本を普段読まない人でもなぜか手に取り、すーっと読めて、
読んだ後のその人の人生にいい影響を与えるもの、
が私の中でのいい本の定義のひとつ。
私のクセで、本を読んでいて、”これ!”というところは写真に収める。
そして後で見直して、再確認し、自分に言い聞かせるのだ。
この本は、いつもの本より”パシャパシャ”率が高い!
”等身大の自分でいられるようになってから格闘家としてのレベルが上がったような気がする” というこの部分、とても好き。
これはどんな状態の人にでも当てはまると思うな。
”愛で満たされている人は、
すべての行動が愛から始まるし、
不安な人はすべての行動が不安から始まる。”
というメッセージも好き。
文字の配置もとても美しい本で、
共感するところがもっともっといっぱいあった。
それはおいおいご紹介していきます♪
やっぱりハードカバーの本の、紙質や持った感じ、、、
この美しさが大好き。
ゆっくりと、もう1回読み直したところで、
段々風が生ぬるくなってきたので家の中に避難☆
43度の猛暑がやってくる~~~><
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