先週近所をお散歩していて見つけたもの。
「え?!」
と思ったけど、
どう見ても「のし」でしょう~コレは。
そうそう、シドニーにはTaggingやGraffitiが多いんですよね~特に家の周りのエリアなんかは、ギャング風な若者も多いので・・・。
つい数週間前のこと、裁判所の前を通った丁度その時、マスコミのカメラたちが裁判を終えて出てきた少女にワ~ッとたかっていきました。少女はあまりにもの攻撃に発狂し、なんとか走って逃げて行きましたが、あういうときの報道の人もすごいですね~対象者に合わせて報道陣全体がキレイに走ったりとまったり・・・動くんですよ~。そんなところに感心してしまった私です。
その後新聞を見たら、どうやらその10代の少女は、仲間とTaggingをしていて、ハイドパークのカフェにTagしたところを監視カメラにに撮られ、3ヶ月の実刑となったそう。少女側は上告。実刑を間逃れた裁判がその日のものでした。少女の祖母によると、あの子は反省していない、実刑を受けたほうがよかった的な発言をされていました。
しかし、Taggingの被害による修復にかかるお金は膨大なもので、1年に100 million dollarほどかかるとか・・・100ミリオンドルって、100億円???うそ~!!!
家の裏口通りにも、シャッターやドアに時々Taggingされます。でも、カウンシルの補修の一環だと思うんですが、しばらくするときれいに塗られているんです。。頼んでもないのに。。。人の家の壁やシャッターを。。。しかも違う色で。。。
それもどうなの・・・と思うんですけどね~
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