会いたい人に会える不思議✨

これいつも本当にアメージングだなぁと思うんですが…

会いたい人に会える不思議✨

つい数日前・・・

元気かな〜

メッセージしようかな〜❓

と本気で思っていたところに…

なんと御本人現れたからマジビックリ😆

かりんちゃんとYUTAさん♪

お二人とも本好きで、

じっくり店内で本を選んでくださるモーメントを

カウンターから眺めるのが

（と言ってもじーっと見つめているわけではありませんよ　笑）

大好き☆


しかもお二人の選ばれる本がまた素敵なの。

本屋魂が喜ぶ瞬間です。

近ごろ本当に不思議ですが、

思っているとその方が現れるんですねー笑

（あれ？？？？）

ってビックリします！

その日っていうことも多いし、

1週間後ってこともある。

「え？聞こえてた？？」

とか思っちゃっいます😆

なので、よく・・・

「え～！！ちょうど〇〇ちゃんのこと考えてたんですよ～！」

とか、

「わ～！今日お会いできる予感がしていました！！」

なーんて、店先で、雄たけびをあげたりしているんですが、

これ、マジなんですよ☆

（営業トークではありません！笑）

あーでも嬉しかった。

お元気なのが分かってひと安心💗

しかも15周年のお祝いに

美味しいプリンまで頂いちゃって大感激でした😋

てつおじさんのプリン…

美味しいです～💛

ほろ苦いカラメルソース on the bottom で

シンプルな懐かしい王道のカスタードプリン！

4つも入っていたので、

この後常連のお客様と美味しさシェア。

そのお客様も

「いや本当においしかった～♪」

と、Happyになられて私もさらにHappy連鎖～⛓

Karinちゃん、Yutaさん、

いつも癒やしの時間をありがとうございます〜😊🙏

素敵な本時間を📚💗

クレイジーリッチアジアンズ♪

さて、、、

先日の読書会でわたくしがご紹介させて頂いたのはこちら☆

クレイジーリッチアジアンズ

でございまーす！

映画化されて、とても話題になっていましたね。

見たい見たいと思いながら

まだ見ておりませんでしたが、

その前にまさか原作翻訳本を拝読する機会があるとは！

原作ってどうなんだろう・・・？？？

結論↓↓↓

原作よかったですよー！！！

面白かった！！！

もう二日でスキマ時間で一気読みでした。

エンタメ感にあふれた、

キラキラした世界のお話ですし、

すらすらすら～っと読める作品ですよ☆

おそらく映画版では、

恋愛ストーリーにフォーカスしてあるので、

この作品の本当の面白みというのが

すべては反映できないだろうなーと。

（それは仕方がないことですね。

映像は映像でまたその良さがありますでしょうし。）

ゴシップガールの世界を思い起こさせる

女性向けのお話っぽいけれど

その裏に、これ、実は男性にもおすすめの作品かも、

と思いましたよ。

なぜなら、フィクションでありながら

シンガポールの桁違いのお金持ちの実情が

垣間見れるノンフィクションの要素を

ふんだんに含んでいるからです♪

シンガポールの上流社会を牛耳る

クレイジーリッチと呼ばれる

彼らの世界のルール、

重んじられること、お金の使い方などなど、

一般ピープルの常識を爽快に打ち砕くその様は、

読んでいて口ポカーンになります。

普通のスーパーリッチじゃないんですよ。

クレイジーリッチでございます☆

そういう彼らの一つ一つのルールや、

彼らの重んじる考え方、用語などが、

注釈つきで詳しく書いてあるのがなかなかグッド！

映画ではもちろん、

そういう部分はいちいち語られませんからね。

そういう意味でも、

この作品を本当に楽しめるのはやはり原作、

本だな～と思ったのでした♪

映画を見たかたも、

原作を読んでほしい！！！

とはいえ、、、

面白かったから、

やっぱりこの後映画ももちろん見たいです♪

「あ～あのいとこはこんな人が演じてるんだ～」

とか

「なるほど、あのお屋敷はこんな感じか！！」

とかとか。

原作を読んで妄想が膨らんでいるからこそ

実際に映像で見る面白さみたいなものが

あるような気がします。

それにしても、シンガポールには

過去何度も行っているはずなのに、

こういう国だったとは・・・

改めて興味がわきました。

それで早速、

ナショジオのシンガポールの

ドキュメンタリーを見たりしてる

今日この頃なのですが、本当にすごいですね。

私の知らないシンガポール・・・

それもそのはず。

私がシンガポールに行っていたっていうのは

10～20年位前の時代で、

まだマリーナベイとかなかった頃・・・

その頃も大きなデパートとか普通にあって

きれいな観光都市だし、割と都会よね～

ってなくらいの認識はありましたが、

今や全然比べ物にならないくらい

テクノロジーや都市自体が進化しているんですね💦

しかもあの小さな土地の中で・・・

すんごいことが行われているのねー

（私、しらなすぎ・・・汗）

ビックリでした。

自分が住むとなると

ちょっと無理かも（汗）

私はオーストラリアの

ちょっと田舎？というか人間らしさ漂う、

ちょいダサなくらいの空気の中で

オーガニックの野菜が手に入りやすいような

ナチュラルな環境のほうが

自分にとっては生きやすいかな・・・

なんて思ったりしました。

（ちょうど見たドキュメンタリーが

大きなビルの中で人工の光の中で野菜を育ててるっ

ていうのだったのでこれ、あたしアカン・・・泣

と余計思っちゃって・・・）

それはそれで、需要があるので

仕方ないのかもしれませんが、

私は太陽のもとで自然に育ったものを

食べたいなぁ・・・と、りあらいず。

少しスロウな生活のほうが

・・・私は好みです。

クレイジーリッチの実態で

おもしろいなーと思ったのは、

主人公の一族はプライバシーを重んじるために、

通常のスーパーリッチな成功者でさえも

彼らの存在を知らなかったり、

彼らの広大な豪邸と土地は、

地図にものっていなかったり・・・

つまりごく一部の限られたクレイジーリッチにしか

その存在が知られていないという・・・

（でも超お金持ちで影響力はもちろん強い！）

なーんかスンゴイ世界で

興味深いわー☆

こういう部分って実際にそうだろうしねぇ。

読んでて自分の想像超えていて刺激的でした。

これには続きもあるみたいですね～

それも楽しみです♪

2019年最初の読書会も至福のうちに・・・♪

先日は今年初めての読書会でした♪

本好きの常連さんと

「毎回二人で本の話しながら飲むだけでもいいよね😊」

というくらいの気持ちで始めた読書会。

あったのは、ワクワクと

本を好きという気持ちだけ💗

今では32回も開催してしまった

なかなか長寿イベントになってきました（笑）

今回ご参加の本好きさんは、

皆さん常連さん。

でも、皆さん毎回欠かさず

参加できるわけではないから、

やっぱり常連さんなのに

はじめて会うという方々もおられます♪

そういう方々の出会われる瞬間に

いつも立ち会うことができるのは、

本当に本好きとしてはプライスレスです💛💛💛

有名レストランのヘッドシェフさんも

ご参加くださっていて、

「コウノトリ育むお米」

という兵庫県のおいし～いお米で作った

🍙おにぎりまでお持ちくださっていました。

なんという贅沢☆

食べるのに夢中で写真がこれしか・・・汗↑

そのほかにもおいしいおつまみが
たくさんあって、本の前に
ムシャムシャするのに忙しい（笑）

ワインも皆さんそれぞれ
おいしそうなボトルをお持ちになっていて
順番に空けて皆で楽しみました。

全部おいしかったー☆

最後にグルメなYさんが
オレンジのワイナリーの
パンチの利いたすっきりロゼをお持ちになっていて
皆で「おーーー💗💗💗」
と堪能して楽しく終了～♪


あ、、、

読書会ですからね、一応（笑）

でも、毎回顔なじみになっていく
本好きな皆さんとグラスを傾ける時間は
やっぱりとてもうれしく至福のひとときです💗

本とワインと人とのご縁とを
楽しめるこの会はホント最強だなあ・・・と。

さて、

肝心の本のお話ですね、ハイ。

私はどの本をご紹介させていただいたのか？？

長くなってきたので
また改めて投稿いたしましょうかね♪

（結局次かい！笑）


ほんだらけで開催中の読書会は
毎月1回、閉店後の店内で開催中です。

次回の日程は2月21日(木)19PM～

あなたも良かったらご一緒しませんか♪

【ほん】たまには違う雰囲気のものを♪

めずらしく男っぽい感じの漫画を。

「自殺島」は17巻で完結のシリーズ。

タイトルがおどろおどろしいので、
手に取ることがなかなか出来ませんでしたが、
常連の読書家さんのお一人がずいぶん前に

「これ読んだ？読んでないの？ぜーったい読むべきだよ！！！」

と大絶賛なさっていたので、
いつか読もう！と思いつつ、
やっぱりタイトルから醸し出されるオーラが
ドロドロで触れず・・・😱

しかしそんな矢先に、
今度は素敵な女性の常連さんが
ある日を境にうちの店の漫画喫茶に
通い始められたので、
一体何をよんでらっしゃるのかな～？と思い
ある日訪ねてみたところ、
その方もなんとこの「自殺島」を読まれていたという！！！

どうしよう・・・
読み始めたらやめられない♪と。

とにかく、生きるということを考えさせられるのだそうです😲

そんな風に没頭できる作品って、
小説であれ漫画であれいいですよね。


そして、ゴルゴ13はもう説明不要ですが、
ゴルゴの魅力というのは、
連載開始からずーっと、
その時その時の時事背景が
お話に反映されているらしく、
そういう意味でも面白いのだ・・・

と、常連さんとお話をしていたらおっしゃるので、
なんだか興味がわいてきて・・・

「では第1巻ってどういう始まりなのかな？？」

と気になって手にした次第です。


たまにはいつもと違う雰囲気のものを
試してみるのも、
新しい世界を垣間見る感覚でいいですね☆

さて、楽しむとします💗