Thursday, October 30, 2014

まぁ~るい気持ち♪



今日はホントに不思議だったんです。

仕事を終えて、乗ろうとしていた電車の時間があったのに、
なんだかもたもたしちゃって、
結局次の電車になっちゃった。

とはいえこれもギリギリ間に合った感じなので、
プラットフォームへ降りてすぐの車両に乗り込もうとしたのですが、
なぜか気が変わって2両目へ、、、
と思ったけど(いや、まてよ)と3両目へ乗り込む。

さて、上にするか下にするか?

下に行こうとしたんだけど、
なぜか?行きかけて引き返し、上の席へ。

ずんずん歩いて座ろうとしたら、
「あら、とみんごさん(^^)~♪」
と、そこには、翻訳のほぼベジ先生のお姿!

お久しぶり!

吸い寄せられるようにお隣へ♪

ほぼベジ先生の駅とは3-4つしか離れてないので、
ほぼ途中まで同じ。
久々にお会いして、いろいろとキャッチアップ☆
楽しかったです。

それにしても、吸い寄せられるようにそこまで行ったので、
なにか引き寄せられたんでしょうねぇ~。
普段ほとんど知り合いに会わない電車の中なのにあーら不思議。
なんだかおかしかったです。


と、1-2週間前も同じような感じで、
ここでもない、いや次かな、、、と導かれるままに
電車にすーっと乗り込んで座ろうとしたら、そこには、

「あぁ!こんにちはとみんごさん!(^^)」

と、これまた以前からよーくお世話になっている常連のD氏。

オーストラリアのスポーツ界に日本人選手を送り込んだりと、
常に熱くww頑張ってらっしゃる彼。
いつもその姿はほほえましい。
途中の駅まで一緒なので、またイロイロとお話。

今日は人生や進路、これからの決断について、
結構真剣な話題に。

悩んでいるときは成長しているとき。
次のステージに進むチャンスでもあるのだから、
自分の嗅覚を信じて進むべき。
進まないことのロスを考えてみよう。

次のステージに進まなければ、結局現状は変わらないし、
今のようにもやもやとした思いを抱えたまま、
また半年後か1年後か、数ヵ月後かに同じことで悩んでいるだろう。
それよりは、一旦新しいステージに踏み出してみて、
もしそれが違うなと思えば、一歩戻ればよい。
結果、より自分の目指す方向を
絞り込むことができるチャンスになる。

行動を起こして進むことで、少なくともそのモヤモヤは解消される!
(新しい、1レベル上のもやもやが現れますがww)

この時必要なのはスイッチをすばやく切り替える力と決断力。
しかし、これもまた経験を重ねることによって鍛えられていく。

まだまだチャレンジして失敗もしていいし、
抱えるものがまだ少なく、
フットワーク軽く動ける若さならなおさら!

動かずに頭だけであれこれ考えて、
じっとしているなんて勿体なさすぎる。

思い切って次のステージに踏み出すべし!

と言っても、結局決めるのは本人。
自分でもそうしたいと思っているからこそ悩むのだろうし、
かといって、今まで築き上げてきたものを中々手放せないもの。
誰が何を言っても最後は自分の決断。

ただ、ここで決められないければ、ずっと変わらない。
やはり決断力、思い切り、度胸、おおざっぱさ?
などが重要になってくるように思う。

そんなこんなをやんわりと話してたら、
D氏、結局私の駅のまだまだ先の駅に行くことになり、
かなりたっぷり語り合いww
こんなんでよかったら、、、って感じでしたが、
最後に立ち上がって握手と共に、
「うわぁ~。今日ホントありがとうございました(^^)」と、
めっちゃ感謝してくださってちょっとビックリしましたが、
あぁ~良かった♪


人と人が会うタイミングや、
物事が起きるタイミングって不思議ですよね。

それらは、全て必然的に起きている。

今日のこの人との出会いから、会話から、
何を受け取って、どう自分にプラスに生かしていくか。
全てのことに学びがある。
嫌なことも、嬉しいことも、意味があって起きている。

だから、流れに流されてみて、
いい事も、たとえあんまり嬉しくないことであっても、
起こったことに対してスポンジで吸収。

それを、全てプラスでアウトプットすると、
全てのことに感謝の気持ちが生まれる☆

「あれはすごーく嬉しかった!ありがたい♪」
というのはもちろんだけど、
「あぁ、あれはものすごーく嫌だったけど、
あのお陰でこうしちゃいけないって気づけてよかった(^^)」
と思えるようになり、辛かった出来事や失敗にも感謝できるようになる。

そうすると、感謝できる状態に自分を置いてくれている環境や、
周りの人、家族、友人、見守ってくれている人、、、
もちろん産んでくれた両親やご先祖様まで、、、
全てがありがたく感じ、すご~くまぁ~るい気持ちになるのです~(^^♪

と、今日はちょっぴりとみんご哲学☆

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