今日観たのは『The Kids Are All Right』。
これ、すごーく良かったです!
アネットベニングとジュリアンムーア演じるレズビアンカップルが主人公。
同じ精子ドナーでお互いひとりずつ産んだ、年頃になる二人の子供がいるんだけど、息子が”精子ドナーに会ってみたい”と言い始めたことから、マークラファロ演じる精子ドナーを巻き込んだ生活が始まり、それぞれに変化が起こり始めるんですね~
ジュリアンムーアはいつもステキで、今回の心揺れ動く姿もよかったわ~♪
ホント美しい!!
アネットベニングも好きな女優さん。
しかもこの役はすご~くはまってたと思う!
お互いの強いところ、弱いところ、悩み、などなど共感しまくり。
5人のメインの登場人物それぞれがいい味出してて、いい映画でした。
”結婚は大変”っていうジュリアンのセリフが良かった。
そうそう、結婚は大変なこともあるけど、だから地固まって、面白いんでしょうねー。
最後の息子の言葉も効いてました。
結局”お互い”なのよね~~~
ワインと庭での食事のシーンが良く出てくるんだけど、観てたらおいしい赤ワインが飲みたくなります。
赤ワインのボトル1本と、チーズやバゲットなどを用意して天気の良いお昼間に、リビングでもう一度観たい♪
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