先日Kちゃんと”どんでん返し小説”の
話をしていた際に浮上してきたこの作品✨
「ロートレック荘事件」
By 筒井康隆
SF御三家と言われる大御所作家様。
ん???
まさか本屋として
筒井作品一冊も読んだことないとかないよね…??
でも思い出せない…
いやいや、そんなことないよね。
何か読んだことある…と思うよ?
確かずーっと昔に…
何だったかな…
思い出せない・・・
やっぱり読んでないのか?
なんつーことだ!!!
と思い出すのにしばらくかかった
わたしの既読の筒井先生の作品は
「わたしのグランパ」 という映画化された作品でした☆
映画化作品、、、
っていうだけでちょっとミーハーなチョイスに聞こえます?が
シンプルにじんわり感動。
余韻の残るとても素敵な作品だったと記憶しています♥️
そんなに長くないので初心者の方にもおすすめです!
さて、本好きな方はご存知でしょうが、
筒井康隆先生はすごいんですよね。
他に、どんな作品があったっけ・・・と
リストを見てみると、
あぁ、、そうだった、これも、これも筒井作品ではないか!
と、いう感じなんです。
超~超代表的なのは
「時をかける少女」ですね。
何度も映画もリメイクされ、アニメにもなっている
世界で愛されている作品。
あと、私的にレジェンドなのは
「旅のラゴス」。
これはもう若者は(でなくても)一度は読め!と
”読んでおきたいおすすめの本”を語るときに必ず出てくる作品ですね。
”読んでおきたいおすすめの本”を語るとき
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」も常連タイトルですが、
その同じ並びに登場する1冊という名名名著ということです。
他にも、
「大いなる助走」
とか
「残像に口紅を」
とか
「日本以外全部沈没」
とか
「文学部唯野教授」
とかとか
こうして書いてみるとやっぱりすごいなぁ。
話ずれましたが、では早速読みはじめたいと思います
(そうです。まだ読んでませんでした🤣これから読むとです…)
お正月休み、みなさんも是非何か1冊😉
楽しい本正月をお過ごしください📚
今年もとみんごをどうぞよろしくお願い申し上げます♪
No comments:
Post a Comment