只者じゃない本🌈🌈🌈

・・・に出会いました♪

Warrior Of the Rainbow
虹の戦士

「あれ？」

と、入荷した時気になりました。

なんか、自分にピピってくる本って

全く知らないのになんかバイブス感じるんです。

このビニールカバーかけてあるのと、

タイトルが普通にゴシック体なとこ。

開けてみると教科書みたいなフォント。

なんだなんだ？？？

と思いながらよく見たら

アメリカインディアンのお話らしい。

おお～～～～💓💓💓

あっという間に読みました。

アメリカインディアンの血を引いているけど街で生まれた少年ジムがおばあちゃんに教えを請いたくましく成長してゆくお話。

大事なキーワードに満ちてる。。。

ゆったりとしたフォントで綴られる日本語がまた心地よかったです。


特に・・・

今でも目に焼き付いている

「小川のせせらぎ」というたったその一言。

これがとても美しく見えて

しばらく見つめずにはいられなかったり…

装丁も表紙デザインも

このビニールカバーもフォントも挿絵も…

ひっくるめて素晴らしい🌞


いや…ほんと何なんだろうこの本。
素敵すぎる一冊でした💓

こういうバイブスの本はあるようでなかなかないものです。

海外・シドニーでこういう本に巡り合わせていただける幸せ…

久々の唸らせられる嬉しい出逢いでした。

ぜひあなたも読んでみてください♪

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