Wednesday, April 25, 2018

絶賛ハマり中です♪

あーーーーもう♡

絶賛ハマり中です!

「ちはやふる」



既に読んだ方には、
「えー?とみんごいまさらー???」
って感じですがごめんね♪

ご存知百人一首の競技かるたをテーマに
2008年から現在37巻まで続いている

青春&スポ根まんが!

三部作で映画化もされた大人気作。

もちろん「既に読んだし見たし!😀」
って方も多いことでしょう!


お客様からはもちろん、
うちの書店で月一開催している
ビブリオ読書会でも紹介されたりと、
実に多くの方から「面白いよ~!」
とお薦め頂いておりました♪

それなら一度読んでおこうか、
と思い立ったら・・・


えぇぇっ!!!

1巻からノックアーウト☆


正直、読み始めは、

「百人一首?あぁあれね。
あれでどうやってそれで
30巻以上も続くんかいな???」

と、半信半疑でしたが、、、

あらまぁこれは、、!!!

久々にスンバらしい漫画に出会った。

こんなにまっすぐな作品

なかなかないです!


主人公・千早がとにかくまっすぐ!!


「ワンピース」を読んだときも、
主人公ルフィの根拠のない自信と、
ゆるぎなく自分のどでかい目標に
つき進んでいく様に
超~~~共感&爽快感を覚えましたが、
なんだか、この作品もそれに通じるものがある。

こういう作品って、
モチベーションが命な人は
読んでおくと絶対に良い。

読んでる自分が熱くなってくるし、
やる気がでてくる。

忙しすぎて忘れてた何かが
取り戻されて、リチャージされる感覚。

遊び心や行動力が
キーポイントの経営者なんかは
読んでおくと良いと思う。

ということで、

「ワンピース」
「ちはやふる」

共に、経営者には進めたい。
というか一度読んでおくとどこかで役立つ。


さ、話をちはやふるへ戻します。


所々にジーンと涙腺崩壊なツボがあり、
電車の中で読むと若干危険なことも。

実際この4巻には泣かされました。
(しかも電車で読んでいた>>車内で秘かに号泣)





ようやく出来たかるた部。

5人集めたら部として認めるという条件に、
とにかく必死にメンバーを集める千早。

その方法はほぼ無理矢理(笑)

なんだけど、そのまっすぐさ、
自己中心さっていうのが爽快すぎる!

人を巻き込んで楽しい事を起こすリーダーは、
これ、重要な要素だから共感、、、
というか、うなづけるんじゃないかな?

結果、つぎはぎで5人集め、
顧問はテニス部(だったかな?)担当の先生が
とりあえずかけもちで担当する事に。

もちろん、かるた部は重要視されていないので、
チョーテキトーな扱いをうけていたのだが、
ある時、千早初めかるた部のパッション、
ポテンシャルに気づいた先生は、
他のイベントを差し置き、
かるた部の大会へ同行することに・・・


センセー・・・素敵♥

このシーンはじわりときたわー♪


勉強熱心でいつも机にかじりついている
机(つくえ)くん(本名はつとむくん)。

勉強の順位だけが生きがいだった彼が、
かるた部に無理矢理入れられて
少しずつ変わっていき・・・


机くん!!!

とみんご・・・
泣いちゃうよ~♥


主人公・千早には
大好きな敬愛する姉がいる。

超~美人でアイドルの姉は家族の中心。

娘の活躍をスクラップブックに記録していくのが
楽しみのお父さんのアルバムは
勿論姉・千歳のものばかり・・・

と、大好きな姉の活躍が嬉しい傍ら、
千早のかるた部での活躍は家族も興味なし?

と思ったら・・・


千早のスクラップブックの
第1巻が出来ていたのを発見!!

(ちなみに姉のは10巻以上ある・・・汗)

お父さん、ちゃーんと
千早の活躍を見守っていた!

中には、千早が優勝した時の
新聞記事の切り抜きなどが!!

(親心!!!涙)

おとうさ~ん(T_T)♥

よかったね!
千早!!



メインキャラの一人、
かるた名人の孫・新(あらた)。

友達もいなかった転入生の新は、
千早や太一(もう一人のメインキャラ)と出会い
かけがえのない友情を築いてゆく。

まー色々あって、一旦かるたから
離れたりするのだが
ある時リアライズする瞬間・・・



 え!

えぇぇぇ???!!!


(>▽<)!!!

かるたが好きやって!!!??


このセリフで1ページ使用。

しかもこれが読者にはたまらない感じで
成り立っているのは、
この漫画でしかありえないw

このキラキラ木漏れ日感。


と、4巻はこのシーンで終わるんだが、
油断していたら涙腺崩壊だらけで
非常ーに良い巻でした。


現在、どんどこ読み進んで30巻あたりまで
進んできました。

そろそろ最新に追いつくな。

追いつくのが嬉しいような寂しいような♪

最新巻まで、ゆっくりかみ締めて
引き続き楽しみたいと思います。

万が一、まだ読んでいない人がいたら、
ぜひ読んでください♪

これはもう、必読!


*おまけ*

単行本版では、表紙カバーの折り返しに
作者のメッセージが乗っているんですが、
それが毎回またジーンとくるのよ♪

読まれるときはそれもチェックしてみてね𝨾!


にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ




No comments: