Wednesday, June 27, 2007

expect the expert

7~8年愛用していたお気に入りの腕時計が止まってしまったので、電池かな?と思いきや分解掃除か必要でした!請求された金額は$260.00-ナリ。実は1年ほど前に止まっていた別の時計も一緒に出していたのだが、こちらもやはり分解掃除が必要で$220.00-かかるということ。

ひょえぇ~!二つで約$500-かよー!と思った私は、ちょっと考えさせてください、と電話で答え1週間ほど考えた。分解掃除の相場を知らなかった私だったが、お得意の検索で色々調べるうちに、日本で行っても同じ位かかる事がわかった。配送費などを考えるとまぁ、妥当かぁ~・・・ということで結局$260.00-の分だけ修理をお願いする事にしました。$220.00-の分は、結構痛んでいたし、デザインもそこそこだったのでまた次回ということであきらめ。。。

修理が仕上がり、ルンルンで過ごした2週間後。。。。
ん?なんか時間が遅れてる。。。ということに気づき観察していたら、秒針に問題がある模様。
毎周同じところで2~3回止まって進む感じ!!!

ひやぁ~!と驚き、先日やっと同じ時計屋さんに持って行って事情を話したところ、何がいけないかチェックするから15分後に来て、ということで行きましたらば。。。
何も問題ないようですよ~♪ ということだったので、
どんなチェックをしたのでしょう?とたずねると彼女は答えられない。
奥にいるスタッフを指し、彼がやったけど今電話に出てるから~ブラーブラーブラー
で、一向に問題なかったわよの一点張りの店員。

そういう答えは要らないじゃないですカ・ネ?
問題があるから持ってきてるのに、だったら時間が遅れ続ける原因はなんじゃぃ???

さらにつまみが引っかかってずれていたからでは?と私の扱い方のせいにされそうになったので、
納得いかず、そんな事ないはず!!更に食下がったところ、店員さんも諦めたようで、
一晩預ってみて、時間がどれだけ遅れるか見てみようかということになり、預けてきました。

このような緻密な技術をこの国で求めてはいけないのだとは思ったけれど、
せめて、シドニーの一番繁華街のど真ん中の大手の宝飾店で、この時計の何が悪いかが見極められないようでは、この店の技術がSomething Wrongということではないの?と言いました。
そんな中途半端な仕事で数百ドルのお金をチャージするなんてもってのほか。
そういう部署は、エキスパートであるべきでしょう。

ということでまたもやサービス業の浅さに裏切られたような気持ちになり、カッカしながらもデパートへ。

でもその後、食器売場にて大好きなMaxwellのケーキスタンドが70%OFFになっており大小2個お買い上げ~♪ ペールブルーを買いました。重ねてハイティーができそうな代物です♪

最後はRetailセラピーに助けられHappyに終わりましたのでまぁとりあえず良かったです~

2 comments:

Anonymous said...

サービス業なのにそういう態度を取られると、本当に腹が立つよね!理不尽もいいところだ。

前に日本から送ってもらったベルベットのドレスを裾上げ、こっちでしてもらおうかと思ったんだけど、こっちの技術に大いに疑問を感じたので結局裾上げしなかったもん。

Retail Therapy、効いたようでなにより☆
Maxwellの食器、今度見せてね~!私もいつか集めたいな、Maxwellの食器。

Tomingo said...

Reikuちん☆

そうよね!
で、結局電話かかってきて、
”やっぱり問題なかった”らしく、取りに行ってきました。
電話ではToddが出てくれて、状況を知ってた彼はあれこれBugってくれたみたい。
で、取りに行ったらやっぱり同じ反応だった。がっかり。
早速帰ったら5分遅れてました。(怒)あほじゃ。あそこは。
で、そのまま日本へ飛んできたので、どんだけ遅れてるか楽しみ。。。