Monday, July 11, 2016

恐ろしき「逆食」のう・た・が・い(>O<)!!!

前回、前々回と連続で、食べまくりの記事をアップしてしまいましたが、、、

実は只今食事制限中です♪

ちょっと前に喉の調子がおかしくなり、
(※過去記事参照>>K様伝授の秘密のマッサージ♪
タイトルどおり、K様秘伝のマッサージのおかげで、気合でカラオケ出来るまでに回復したのですが、、、、笑

どーも今回の喉の不調はおかしかった!!!

様々な症状から考えて、
なーんかこれに当てはまるんじゃないかしらん???
と思ったのが、、、

「逆食」

すなわち、逆流性食道炎というもの。
(完全に自己診断ですが・・・苦笑)

胃と食道の間にあるフタが年齢と共にゆるんだり、
脂っこい物や、アルコール、カフェイン、暴飲暴食をして、消化を待たずに寝たりすると、食べた物を消化しようとして通常よりたくさん分泌される強力な胃酸がフタの間から逆流して、食道の壁を焼いちゃうらしい。胃酸って、食べ物を溶かしちゃうくらいのものですから超~強力な酸なんですね~フムフム!

それにより色んな症状がでるそうなんですが、胃液が喉まで上がってきちゃうと、今回の私のように炎症が起こって空咳が出たり、喉の不調が出ることがあるとか!

  • 脂っこいもの(<<ステーキ大好きだし・・・汗)
  • アルコール(<<ほぼ毎晩家で晩酌・・・)
  • カフェイン(<<毎日コーヒーは欠かせない・・・)
  • 消化を待たずに寝る(<<晩御飯はどうしても遅くなるので、食べてすぐ寝る日々・・・)
  • 暴飲暴食(<<夜も旦那と一緒に負けないくらいの量をおかわりしちゃう・・・汗)
  • フタが年齢と共にゆるんだり・・・(<<ノーコメント・・・苦笑)
どこをどーとっても
逆食のう・た・が・い(>O<)!!!

これがひどくなると胃カメラに手術にとなっちゃうらしいのだが、
一体、そうならないためにはどうしたらよいのじゃ?!?!?!

どーもですねぇ・・・

「胃の負担を軽減する」

ことが重要らしい。

胃に負担をかけないような食べ物。
例えばお野菜、おかゆ。
お肉を食べてもささみなど油のすくないもの。
そして、調理法も茹でたり蒸したりと工夫。
量も胃が処理できない量は食べない。

「油」も大事♪

キホンとっちゃダメっぽいが、
取るとしても良質な物を少量。

そして・・・

アルコールはだめ。
(O_O)ヒィーッッ!

カフェインもだめ。
(*_*)アウチ!

甘い物もだめ。
(T_T)Ohhhh......No way!

白湯はOK。
(O_O)それだけ????

んまぁ。。。
今までの生活の間逆と思えばよいのですね。。。

ということで、「あれっ?」と思ったその日から、やりましたよっっ!!
早速食生活大幅シフト!!!

「やだ、、、なんてかわいそうな食生活、、、?!」

と一見思います??・・・・よね?

私も「これ。。。何食べろって言うの??」と一瞬思いましたが・・・(笑)

それがですよ。。。

ベジ中心の胃にやさしい食生活は、新鮮で意外と面白く、、、
(なんか、こういう風にテーマを決めてやるのスキ♪)
買い物に行っても新しい目線で食べものを見ることが出来るので結構楽しみながら始めることが出来ました☆


買う食材が変わりました~♪


お肉類を食べるとしても、白身の油少なめで焼いたのとか、
お野菜のお味噌汁などと一緒にシンプルな晩御飯♪ 


おかげさまで食事制限をはじめて数日で、なーんか体が軽い感じに♪
心配していた喉は、数日で更に回復!
(やっぱりただの風邪だったのだろうか??笑)

あんなに飲んでいたコーヒーも、ぴた~っと止めることが出来てビックリ!
体のデトックスが必要なタイミングだったのでしょうねー。

とはいえ、個人的には、何かひとつの方法に偏ってしまう食生活は危険だなと常々思っているので、デトックスしすぎず、少しは免疫もつけておかないと。


  1. 胃にやさしい食事
  2. 胃が対応できる量
  3. カフェインとお酒は時々楽しむ程度に
  4. 食べてから1-3時間は横にならない

というのを気をつけながら、
自分の胃袋と体を可愛がって行きたいと思います~♪


頭打ったり、喉痛めたり、、、
ここ数ヶ月の色んな体の悲鳴を感じて、
これまで考えることなんてなかったけれど、
体が喜ぶ食生活や生活習慣を自分なりに考えるよい機会となったここ最近。

これまで、なんて胃をいじめてきたのかしら・・・(>_<)
いまさら自分の無茶ぶりに驚く私なのでした。


みなさんは、おそらくこういうこと既に気をつけてらっしゃるかと思いますが、自分のカラダ、いたわってあげてくださいね~(^O^)///


にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ

No comments: