それは結構な作業。。。（ですね汗）
精神力ギリギリで臨んだ引っ越し日。
でももうひとふんばり！！
明日からは新しい家。
ありがとうよ今まで！と古い家に感謝の念を送り、
さぁMove Onだ！
と思っていたら・・・
どうしますか？？？
引っ越し業者が半分荷物を運んだ後に
帰っちゃったら・・・・😱😱😱
今回の私たちの場合は、
大家さんが優しいことに「引っ越し業者は負担するから！」と素敵すぎるオファーを頂いたので「なんてありがたい～！」と思ってお任せしたのですが、手配されたのはご自分の解体工事会社の部下ボーイズと自社トラックで、それはもちろんOKで本当にありがたく、想定内でしたが、どうやら・・・簡単に考えられてた模様で、２往復が限界だったらしく・・・（How？）。半分しか運んでいないのにそのまま「しらーん！」と投げ出されることに・・・
半分だけ荷物が
運ばれた新居へ初めて帰ると・・・
ふむふむ。
ホントに半分だけだ。
マットレスはあるけど、掛布団がない。
私の洋服も化粧道具もぜーーーーんぶ元の家に残されたまま。
とかとか。
翌日は早朝から大事なイベント。
そして夜は大事なパーティ。
しかも移動はひどいパターンのトラックワークで通常の倍時間がかかる模様。
なんかすごい満月の前夜になっちゃったな～（^_^;）
その日はマットレスの上にありったけのブランケットを重ねて、バスタオルをクルクル巻きにして枕にして、とりあえず寝ました（笑）
こういうサバイバル時の
私のテキパキ行動に、旦那感服（笑）
男性女性って本当はないのだとは思いますが、
一般的に女性ってこういう時ホント強いですよね。
切り替えが早い。
明日は日曜だから、
来週友達に聞いてみるよ。
と旦那。
でも来週まで何もしないで待つなんて私にはできない・・・
「うん、うん、」と旦那の話にうなづきながらも、
心の中では
あーなんとか明日・・・どうにかならないもんかな。
と考えながら・・・
ZZZ.....
朝。
電話にいくつかメッセージが。
昨晩、状況を知った時に、
旦那には内緒で実はネットのAirTasker系のサイトに
問い合わせをしていたのと、
いくつかの良さそうな会社に見積もりをお願いしていたのですが、
その返信が既に来ていました。
引っ越し業界っていうのもありますが、
日曜日の早朝に早速返事をくれるなんて
オーストラリアも変わったなぁとビックリ！
その中の一つが、
とっても親身な返答で、
しかも驚きのリーズナブル価格でやってくれるとのこと。
今まで自分が思っていた価格を
はるかに下回っていたので、
とても驚きでしたが、
思い切って連絡をとってみたら
とんとん拍子で、今日の午後やっていただくことに！
ということで、私は早朝からイベントへ。
イベント中にその引っ越し業者にコンタクトを取り、
仕事を依頼し、それを旦那につないだりしつつ、
そして通常営業をし、夜はパーティ。
長い１日を終えて、トラックワークのバスで駅に着くと旦那が待っていました。
満月の夜。
夫婦でお月見ウォーク。
今日の様子を聞く。
もちろんどっと疲れているけれど、
その様子は晴れやかでした！
良かった！！うまくいったみたいです。
その引っ越し業者さんは、
驚くほどエクセレントで、早くって、手際が良くって、良心的で・・・
素晴らしかったそうです。
しかもあの料金。
彼らはもっとチャージするべきだ！
かなり感服してました。
２往復は必要だと思うよという
私たちの見積もりに、
プロのトラック収納技で、
（これが本当に見事だったんだそう！）
スムーズに１回で済んだそうです。
もう疲れは本当に頂点に達しているけれど、
引っ越しを完了した達成感と安堵とで
何とも言えない気分。
また今夜は、
床に置いたマットレスの上に寝ることになりそうだけど、
とにかく一件落着で、これからの新しいスタートに幸せな我が家でした♪
輝く満月にはHALOがかかって幻想的。
いろんなものの膿だし。
新しいスタートへの強制終了、強制方向転換。
振り返ると、
全てが自分たちを新しくより心地よい環境でスタートさせるために起こったんだなぁと二人で必然を確認しながら家路へ。
ということで、今度こそ無事に引っ越し完了です！
新しいスタートと共に、
明日から始まる引っ越しのアンパック作業が始まりまーす😂😂😂
それにしても、今の時代本当にすごいですね。
AirTaskerみたいなサイトに必要なことを書き込んでおくと、
皆ちゃんと迅速に返信をくれて、仕事の契約が取れていく・・・
しかもスムーズに！！
オージーなのに日曜の朝８時にメールをくれるとか、
電話をくれるとか、昔じゃ考えられなかったけど、
今はすっかり変わりましたね～。
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