Thursday, November 26, 2009

フランス映画に浸る


アートギャラリーからの眺め

フランスに渡り活躍したオーストラリアの画家Rupert Bunnyの展覧会がアートギャラリーにて開催中。それにちなんで、毎週フランス映画が上映されているのですが、今週は『Casque D'or』(1952年)という白黒映画。

主人公のマリーと大工のマンダは一目ぼれで恋に堕ちてしまいます。でもマリーは娼婦。ギャングとの命がけの闘いに挑みマリーと一緒になったマンダ。幸せな日々が訪れたように見えたのですがこれで終わるはずは無く・・・最後はえー?!という結末。

シモーヌ・シニョレの気の強い娼婦役がステキでした。
こういうクラシカルな美人さん、いいですねー♪

1月くらいまでは、目が離せない古いフレンチ映画などが上映されるので、毎週水曜日はギャラリー通いが続きそう・・・見かけたら声をかけてください♪

ギャラリーに行くとやっぱり〆に寄ってしまうギャラリーショップ。
品物が変わるのも早い!
前回見た商品はほとんど無かったです。

今はメインに2010年の手帳がずらり。
次にくるときは気に入ったものはもうなくなってるわ!とヒートアップ。
いくつか欲しいデザインのものがあったのですが、なんせ必要なのは1冊だけ。
迷いに迷った挙句来年の手帳は・・・

じゃじゃーん。これ。
ちなみに隣のネックレスも一緒に買ってしまいました。
大きめなのに軽かったのが決め手♪肩凝らないし♪即決。

私の手帳の条件は・・・

●大きすぎないこと&重くないこと(いつも持ち歩くものなので)
●かばんにがさっと入れても1年間痛みに耐えられるもの
●触る度、見る度に、ハッピーになるデザインのもの←これ大事!

だから、アートショップのダイアリーが大好きなんです!
これは角が丸くて、表紙が硬くて、縦長の手のひらサイズ。この大きさが丁度いい。
マグネットで留められるようになっているので、バッグの中でグジャってことがなさそう!

その後もシティで身分不相応のお買い物をしてスッカラカンになりやむなく家路に着いたわたし。バスを降りる直前ミカエラからのNight Outのお誘いSMSに気付きましたが・・・

『ごめん・・・お金使い果たしちゃった・・・泣』

ということで、つつましく、ミカエラ邸での”お家飲み”となりこれはこれでかなり楽しいひと時でした♪

ミカエラ、またお邪魔しまーす☆


深夜2時。

帰り道に発見した壁アート。

マヌケな表情のモンスターがカワイイ♪

     


4 comments:

Rei said...

アートギャラリーへ足を運ぶの、いいねえ。

手帳とネックレス、とっても可愛い!

たまには自分へのご褒美にお買い物も必要よ!(これ、私が買い物するときのいつもの言い訳。笑)

Tomingo said...

Rei☆

アリガト~
気が楽になったわ 笑
私もそのExcuse大好き♪

今週も水曜日はギャラリーにでかけます☆

mikaela said...

最近はおうちになかなかいないけど、また家飲みしようねぇ~~~!!!

Tomingo said...

mikaela☆

もー家帰ってるの~???笑
でも楽しそうなミカエラが素敵よ♪

たまにはお家デーつくってみんなで集まりましょうねん!