Saturday, November 25, 2017
小説が読みたいモード。
最近小説モードなんですよ。
基本、ノンフィクションや
ビジネス系が得意なんですが、
やっぱり小説を読み出すと実感しますね。
本はやっぱり小説だと。
昨日1冊読み終え、今朝もまた、
目覚めると小説の気分でした。
15分だけ何か読もう〜😊
と、本棚の前に立って私は気付いた…。
しょ、、、
小説がナイではないかい
😱😱😱!!!!
私の場合、手元においておく本は、
常に読み返したい基本の20冊程度。
その他の本はあまり家の中に溜まりません。
が、、、家の中にある本のその殆どが、
ビジネスや自己啓発の名著だったりと
実用系の分野のものばかり…😱😱😱
おーまいごっど。。。
体の中から湧き出す小説Craving😭😭😭
「な…何かしら物語をくれ…😖😩😵」
とその時!!!
麓にあった積読本*たちの中に
ようやく1冊だけ小説を発見❤️
(*積読本たち・・・読もうと思って、部屋の隅に(またはあちこちに)積まれている本のパイルのこと)
ということで今朝の電車読書はこちらです😊
しかもシブいバージョン。
全集ですよw
いつか銀河鉄道の夜を、
またしっかり読もうと思って
積読パイルに置いていたようです。
発行を調べたら1983年。
30年以上前の本でした。
カバーもないし、
ページの端には少々痛みがあれど、
ページを開くと中はキレイで、
何十年もの時を経て、
まだまだ価値ある内容を与えてくれる
こういう本に尊さを感じます。
やっぱり本も内容ピンきりで、
もちろんそれぞれに良さや必要性がありますが、
小説でも内容が浅めのものだと
数十年もは持ちこたえられない、、、
と感じます。
でもこういう作品はずっと後世に残っていく。
(と信じたい!)
これだけの作品を残すことが出来る
文学系の大物作家さんたちって、
やはりアメイジングです♪
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