Sunday, August 03, 2008

~20080730~のご報告

(Fromお客様♪ カワイイスネイル)
うちの旦那はJustice of Peaceです。
この国では、免許証やパスポートなどのコピーを提出する場合、必ずCertifiedされてなければいけません。そういう時にサインをして証明したり、役所に出す書類にサインをするのを見届け、”ちゃんと本人がサインしていますよ”というのを証明したり、そういう公正な事を証明する人がJPと呼ばれるそれです。

オーストラリアに移住する時、ビザを申請するとき、必ずこのCertified Copyとか、Witness のサインとかにぶつかります。自分ではこれまでに、ワーキングホリデーのビザ、フィアンセビザ、スパウスビザ、そして永住権取得時と4回ほど申請してきました。ワーキングホリデーは、そこまで難しくはなかったですがはじめてのビザ取得は緊張!まだ、ネットでできる時代ではなかったので、東京三田のオーストラリア大使館に大きな封書で送ったのを覚えています~懐かしい。

そして、2回目、日本で申請したフィアンセビザ。今考えるとたいしたことはありませんが、初めて本格的な移住ビザの申請は揃える書類も多く、警察で指紋を採ったり、健康診断したり、時間もかかり結構な一作業。その時”Certified Copy”というものに出会いました。日本ではそんなシステム知らなかったので・・・結局、日本でCertifiedしてもらえるところは領事館や大使館ということで、幸い近所に福岡領事館があり、そこでやってもらいました。一枚のコピーをCertifyしてもらうのに、数週間前からアポイントを取り、なんと1枚2400円。What the・・・?!ですよね~

もし、オーストラリアでJPにお願いした場合、無料です。というか、こういうことでお金を取ってはいけないのですが。Anyway・・・この時、色々と苦労したことを踏まえて、CopyをCertifiedしたりすることができたら、周りの人の役に立つよね~と思ったことがきっかけで彼はJPになりました。

そんなJpソサイエティの定期的に届く会報が”送ったけど返されてきたよ”というお電話が・・・調べてみると、家賃が振り込みに変わったので、最近郵便局にめっきり行く必要がなくなった為、気づいたらいつも使っている私書箱が期限切れになってたみたいで解約されていた!!!

それを取り戻すべく、二人で郵便局へ!

頭にきているのは、何の連絡もなくキャンセルされていたこと!家に電話するなり、メールをよこすなり、手紙を送るなり何か方法はあるはずなのに・・・

私書箱を開けてみると、鍵は使える。”Rent Me”も貼ってないので、まだAvailableみたい。でも、中に手紙は一切なく(全部送り主に返されている)、ボックスの奥は蓋がしてあって手紙が入らなくなっていた。

そして、取り戻すことはできました。でも、このシステムに納得がいかなかったので、夫婦そろってカウンターの担当女性に言いました。でも、残念ながらあまりスマートな人ではなかったようで、的を得た答えは返ってこず、お決まりの責任逃れのコメントが帰ってきた。どうして役所の人って質問の答えとずれている答えを、ああも自信満々に答えるのかしら?Thank you for listening!って感じだわ。”でもあなたが、そういう受け取り方で、この場だけで終わってしまって、会社側に言わなかったら、いつまでも改善されないでしょう???”

PO Boxひとつにしても、継続してもらったほうがいいに決まってるじゃない?だったら契約更新がされていなかったら電話1本入れれば、たいていの人は継続したいに決まってるし、助かると思うけど。その25セントの1本の電話が次の100ドルにつながってそれプラス”行き届いたサービスね♪”というPricelessな付加価値になると思うわ。

なのに、この場合は、たった1枚の紙切れ”もうすぐ契約が終了します”をBoxに1枚忍ばせただけ。忙しい人は気づかない事だって十分に想定できる。それで、なんのアポもなしにいきなりPo Box閉じちゃったら、継続の契約金ももちろんないし、プラス、私たちはそんな傲慢なオーストラリアポストに対して怒り爆発。そんなことが色んなところで口コミで波及してゆけば”やっぱり郵便局はだめねー”みたいな結末になると思うけど?

そんな、うまくやれば何十倍にもなって返ってくることなのに、できないのは非常に残念だし、もったいないわね~。。。

帰り道、旦那と話しながら公園を歩いた。
”きっと、私たちがバグッったことい対して、”あ~いやな客だったわ~”と済ませているんじゃないかな~。だとしたらいつまでもよりよくならないよね~・・・ ”
”彼女は聞くだけましだったけど、それを上にもっていくまでの行動力がないだろうな・・・そこが・・・Brah Brah Brah(彼の人間論+話はさらに拡大してIQの話へ・・・)
”でも、あ~~楽しかった♪”
”た・・・楽しかった???”

これが、私の2008年730の内訳パート1・・・笑


パート2です。。。この日は歩きました~

タウンホールまで行って、コーヒーで一休み。そしてダーリングハーストへ。。。

夜はいつものChu BayでDinner。
彼は初Chu Bayだったけど、なかなか気に入ってた様子。

二人でDine Inする時は、ボトルを1本持ち込んでも彼はほとんど飲まないのでワインは私担当=私が1本結局最後には飲んでしまう・・・怖。当然、帰り道はほろ酔いで、ミニ公園で遊んでしまいました♪握力・・・全然劣えててショック!!!


2 comments:

Anonymous said...

ポストオフィス…ボクも良い想い出はアリマセン。

と、「ボトル1本持ち込んで…」
BYOがかなり懐かしいです。笑

Tomingo said...

Toshiさん☆

ちょうど今日の出来事。

シドニーに着いたばっかりのお客様。その男の子に”あそこはボトル持ち込めるから・・・”と言ったら・・・

”持ち込みっすか???いいんですか???”と不安そうな顔してました。

そうですよね~日本にはないシステム。それが・・・BYO!私の酒代が安く済むのはきっとこのシステムのおかげです・・・嬉