10年以上の時を越えて・・・

かな～り波に乗り遅れてましたが、最近ようやくアカウントをつくってみたFacebook。使い方がまだまだマスターできず。

でも、ここ数日で高校時代の友達を発見！ネット上で１０年以上の時を経て再会したのです～！卒業して以来連絡が取れなかった友達だったので本当にオドロキ、こんなことってあるのね～と実感。海を越え離れているけど元気でいることがわかって感激デ・シ・タ。

そういえば。。。

日曜日から見始めたドラマ「Ｒｏｏｋｉｅｓ」にはまっています。時間の許す限り割とぶっ通しで見てて、いよいよ残すは最終回２時間スペシャルのみ。。。（ワカちゃんありがとう・・・）

でも１時半になってしまったので明日も仕事だし、この後本も読みたいしそろそろベットへ・・・

昨日は書評の締め切りだったため本を４冊目を通さなければならず、Ｒｏｏｋｉｅｓ見るのを我慢。でも実は２冊でダウンしてしまいました。で、気付いたら朝で、朝からまたちょと読んで・・・無事に書評提出は終了～☆次はまた１ヵ月後です。ほっ：)

今回読んだ文芸２冊は。。。

三谷幸喜　「気まずい２人」　と
内田幹樹　「機長からアナウンス」。

これはどちらもよかったですね～

三谷氏の作品は、こちら１４人との女性の対談集だったんですが、女性と話すのが苦手な三谷氏が、それぞれの対談を戯曲形式に綴っていて、それも面白おかしく、仕上がっています。本当は１章か２章読むはずが面白さのあまり全部読破。三谷氏のエッセイは他の物も読んでみたい♪と俄然思っております。村上春樹氏のエッセイ”村上朝日堂シリーズ”を読んだあとのような読み味で、この人はやっぱり天才だわ～と思わせる１冊でしたね～

内田氏の作品もマル。スチュワーデスの暴露本はよ～く出てますし、大体外れなく面白いですが、パイロットの・・・というのは読んだことなかったので・・・。しかしこの作品、よく回転するんです。入荷するし売れていく。それにはやはりわけがあると思って読んで見ましたら、はは～んと納得でした。表紙がかなりクールな、ちょっと見、落合信彦風の野望系な内容かと思いきや、中身はにやりとできる、ご本人曰く”バカ話”ですから、そこんところのギャップにも恐れ入ったという感じです。もし機会があったら読んでみてください。

どちらも読み応えとか展開とかを求めるというものでなく、気晴らしになる１冊ですので、そんな気分のときにオススメ☆

今日は　’京都大不満’　という新書本が私を待っていますのでそろそろ寝ます。

お休みなさ～い☆☆☆