エピソード3

先日結局ドアのおじさんは夕方にやってきた。

●エピソード1
●エピソード2

この冬場、曇り空も手伝って、4時半過ぎるとなんとなくうす暗～くなるのだが。。。。この時間？？？

私たちが理解しているおじさんの任務は2つ。

ひとつはフロントドアのロック部分を修理すること（初回ドア自体を変えた時、新しいドアが厚すぎて鍵がかみ合わなくなってしまった）。

ふたつ目はフロントドアとバックドアの塗装。

ただ、Step1でかなり手こずってしまったおじさん。
小1時間ほどかかってしまいあたりはもう真っ暗に。。。
特殊なしくみのロックなので、作業途中おじさんは「こりゃぁ壊れてるわ～blah blah blah...」と大きな声でつぶやきはじめた。しびれを切らしたTodd氏が近寄り「壊れてない」。
というやり取りの後、ロックのしくみを理解したおじさん。無事ロック作業完了。

で、鍵が直るや否や、この子たちを置いて一目散に帰っていった。


最初からやる気なさそうだったので十分予想は出来たことですが･･･笑

直後、Todd氏の発した言葉、

「次のお前の休みの日にでもやらなきゃな～・・・」

何の前提もなく私がメインでやることになってしまってるんですけどぉ～？？？


ということで、ペイントは本日明日に実施する運びに。

まぁ、ペイントは結構好きなのでちょっと楽しみ♪


なんせ、現在こんな色なのでね～・・・


と、写真を撮ってみると、そんなに悪い色ではないように見えますが・・・

実際に見てみると、何と言うか、バランスというものがねぇ。。。

薄汚れたお家に、ドアだけパディントンって感じで浮いてます♪

もしかしたら、

大家さんはそういう風にしたかったのかしら？？？


。。。。