出会いがあれば別れがある。
でもその後にまた出会いもある。
海外に住んでいると特に、何度人を見送りその度に切なくなることか、、、
オーストラリアに来て最初の1~2年は、仲良くなった友達が、次々にドンドコドンドコ帰国していく時のこの別れのラッシュに慣れていくのが、まずひとつの洗礼ですよね。
十年以上たった今でもやはり、永住していた知り合いや友人が「日本に引き上げることにした。」というのを聞くのはガーン、、、と思うけれど、それもまたその方の選択なので、悲観的にならず、今は「その人の選択・幸せ」というのを受け入れるということを覚えたような気がします。
それに、これでご縁が終わりではなく、飛んでいけば会えるんだし、今はSNSの力で離れていてもご近所さんのような感覚が味わえるし、、、ありがたいことですね。
と、何でこんなことを思ったかというと、、、
先日のこと。
かれこれ知り合って6年の元気君が日本に本帰国することになった。
ほんだらけのお客様でもあり、ひょんなことから1~2年ほどか？同居することになったこともあり～の、トッドも一緒に住んだことがある、なんとなく弟のような感覚の彼。
つまりは、うちら夫婦の大喧嘩も見てるし、私のすっぴんも見てるし、私の家でのヒモノ状態な様子(苦笑)も知っている彼。
もう家族の感覚だな～～～。
同居期間を終えてからも、毎週1回必ずほんだらけに遊びに来てくれてたので、この6年間ずーっと会ってたんだよなー。。。
いつかこの日が来るとは分かっていたけど、
なーんかずーっといるような錯覚に陥っていた元気ちゃま。
やっぱり実際にその日を迎えるとぐぐっ、、、
不思議な気持ちーーー(TへT)
なかなか硬派で、どっしり構えた、やさしい元気ちゃま！
温厚だけど、かなり自分を持っていて、ブレナイ男！
いい旦那さんになると思うし、いい父親になると思う！
そしていい社長さんになると思う！
6年間の海外修行を終えて、
日本ではお父様の会社を継ぐ準備に入ると思うのですが、
きっと元気ちゃまなら、しっかりと会社を運営していくことと思います。
元気ちゃま！これからも変わらずに、
どんどん成功していってね～～～♪
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