Japan Last Day トドメ～！

短かった日本滞在も最後。
今日は移動の日です。

昼、実家を出るとき、母は丁度お客さんをしていて、たくさんしゃべれなかったんだけど、
逆にあんまりダラダラ挨拶してるとやっぱり涙が出てくるので、あっさりハグして、バイバ～イ♪

涙がこぼれる一歩手前。
母もうるうるきていたのがわかったので、やばい～と思い、家を出た。
でも、その直後溢れるようにこぼれ、駅に着くまで涙が止まらなかった。。。え～ん。。。
Ｔｏｄｄが隣りでずっとＲｕｂしてくれてました。

そうして、熊本（リレーつばめ）→福岡（ひかりＲａｉｌ　Ｓｔａｒ）→新大阪（特急はるか）→関空と乗り継いで夕方にはチェックインを済ませました。

さらに、途中Ｔｏｄｄに変化が。。。
「まだ行きたくないよ～」

日本にまだ居たいらしい。

これまで、日本はすごいね！といろいろなテクノロジーに歓喜していたものの、はやくシドニーに帰って○○やりたい、××やりたい、、、とかなんとか言っていたのに。。。

段々日本が好きになってきたらしい。。。前回よりも！

この変化にはビックリ～

さて、シドニーに帰って来たのですが、この帰りの旅路がもうもうもうもう～！怒り沸騰！の旅！


関空、ＪＥＴ☆チェックイン。

ここはＪＥＴ☆の制服ではない方が対応してくださったのですが、（ＪＡＬかＡＮＡかそんな感じの制服ｓでした）Ｅｘｅｌｌｅｎｔ☆
この旅で一番スムーズかつ満足な受付でした。

数日前の日記にも書いていました(詳しくはこちら!)　私の名前についての戸惑いもなく、
私のパスポートの名前とIteneraryを見て、名前が違うのを見た途端、さささっと名前変更のページを探し、すすすっと処理完了！

「お荷物はシドニーまでお預かりします:)」

また、引き出物に頂いた、ティファニーのグラスセットを持っていて、預け荷物には怖くて入れたくなかったので、
「機内持ち込みできますか？」と聞いたときも、中身をさささっと確認して、
「液体が入っていませんのでお持込頂いても大丈夫です。おっしゃるようにお持込みにされた方がよろしいと思います♪」
とどうして持ち込めるかの説明と、＋お客様を安心させるもう一押しのコメントがあり、とても感じが良かったです♪

ということで、ＨＡＰＰＹにゲートへ。。。


ここからです！

ゲート、ゲート、ゲート。。。
電光掲示板でゲート番号を再度確認する。。。
おかしいなぁ。。。
いやな予感が。。。

JQ18→SYDNEY .....　via BRISBANE

ん？？？

ブリスベン？？？

私　 : I had really baaaaaad feeling...
Todd　: You are kidding...

そう！極力乗り継ぎのないフライトを選ぶ私。
帰りの便も、Brisbane乗り継ぎと両方あったけど、OSAKA→SYDNEYを購入していたはず！
チケットにもOSAKA→SYDNEYの一枚のチケットだけ。直行便だと思うでしょう～！！！

そういえば。。。

チェックインのときに「お荷物はシドニーまでお預かりします:)」。。。と

何で直行なのに確認するんだろう？？？と思っていたことの合点がいった！

外で喫煙所に居たときも、大阪のおばちゃんが私に話しかけてきたのでしばらく話していましたが、
そのおばちゃんの娘さんはブリスベン在住で、旦那と子供は今回お留守番で自分だけゆ～っくりしに帰って来てたそうです。

おばちゃん　「今見送ってきたよ～」
私　　　　　　 「どちらですか？」
おばちゃん　「オーストラリア」
私　 「え？！もしかしてシドニー？私一緒かも～」
おばちゃん　「いや、うちはブリスベンよ～」

ふ～ん。。。同じ時間帯でシドニー行きとブリスベン行きとあるのか～。。。
なんか。。。ふ～ん。。。？と思っていましたが、同じフライトだったとは。。。。ガー！！！！！

とにかく、怒っていましたが、免税店でショッピング！
たばこと。。。。日本酒と。。。

レジにて、関西弁の愛想の悪い店員さんが、
「乗り継ぎなさいますか～？」
「多分。。。。乗り継ぎします」
「でしたら、乗り継ぎのときに回収されると思いますがよろしいですか～？」

ん？ん？ん？
この質問もおかしくないですか？？？
誰が機内に持ち込む為だけに買うかい！

回収されるなら、買う意味ないじゃないの！
どうしてですか～？と聞くと、つい先日のロンドンの爆発車事件があったので、機内持ち込みが100mlしかできなくなりましたので～。。。と不十分な説明。

でも、そうしたら、ここでお酒を売っているＰｏｉｎｔは何？？？
どういう場合に買えるの？？？

「回収されるのならここで買う意味はないですよね？」
「そうですね～」

てなＣｒａｐｐｙなやり取りが行われたわけです。

We are completely lost!です。

後で、分ったのですが、ブリスベンの乗り継ぎの時にスクリーニングがまたあって、その時に没収されるらしいです。が、乗り継ぎするかどうかも半信半疑だった私たち。説明不十分で怒り心頭でしたが、とにかく買わなくて良かったです。

で～も～、大阪からブリスベンまでは持ち込めるんですよ？！
なのにブリスベンからシドニーが持ち込めないって。。。納得いかない。。。

とにかく。。。

機内に乗り込みました。

帰りはON DEMANDもろくに使わず熟睡。

乗ってすぐ、こんな事があり、Ｔｏｄｄの怒りが頂点に達していました。

Ｔｏｄｄさん、乗務員ボタンを押し。。。
「コーラをいただけますか？」
「只今お食事の準備をしております。その時にお伺いしますので A few minutesお待ちください」
「。。。？！」

もちろん、サーブされたのは半時間後。

しかもその日本人スタッフはチキンとベジタリアンラザニアを間違えてＴｏｄｄさんにサーブするという初歩的ミスを犯しておりました。。。

そして飛行機は、無事に？ブリスベンに到着～
一旦降りる事に。

でも、また一時間後同じフライトに乗り込むのに。。。

降りて、スクリーニングをし、手荷物をむしりあけられ、Ｔｏｄｄはランダムな身体チェックに選ばれ。。。

Ｔｏｄｄさんはこのチェックが大大大きらい！過剰反応します。

勿論、言われるままにチェックされながらも口では彼らを罵ってました。

そして、怒り頂点に達していた彼は、出発ゲートで、Ｊｅｔ☆のスタッフにＢｕｇるＢｕｇる！

OsakaからSydneyまで申し込んで、このチケットにも、IteneraryにもどこにもBrisbane経由とは書いていないのに、どういうことだ～！と。

責任者を呼びますから、と女性が来ました。

同じ内容を言うと、

”Iteneraryにきちんと書いてあるはずです”
”これがIteneraryだけど、どこにかいてある？”とＴｏｄｄプリントアウトのIteneraryを見せる。
”これには書いていないから分らないわ”
”Thats exactly my point! ”

結局逃げ腰の責任者。

大阪で1度すんでいるにも関わらず、再びスクリーニングを受けなければいけない事をコンプレインすると、
それは私たちの問題ではありません。セキュリティーの問題です。

でもそれは君達Ｊｅｔ☆が告知なくブリスベン経由にしているから起こっている事だろう？

でも、彼らは私たちの問題ではありません。の一点張り～

よく聞くお得意のセリフ。。。

Ｔｏｄｄも引かないのでしばらく乗せてもらえませんでした。

でも、その言い方も”Sit there!”って、ひどい対応~

Its waste of time, we need to get on this plane anyway, lets go~と彼をなだめる振りしてようやく乗せてもらいました。。。

そんなこんなで、シドニーに着いたのは朝11時。。。

もうJet☆には乗ることはないだろう。。。

普通に乗っていれば大丈夫だと思いますが、
今回あまりにもＣｒａｐｐｙな対応にぶつかりまくりで、
満足な理解できる回答も得られないまま終わったので。。。

どうも腑に落ちマセぬ。。。

￥１フライトなど、キャンペーンもありかなり魅力的ですが、
それよりも満足感がやっぱり欲しいかなぁ。。。
折角の旅、ストレスなく楽しみたい。。。

ＪＥＴ☆自体は悪くないと思いますし、頑張っている感じのいいＣＲＥＷさんもいっぱい居るはずですが。。。
今回の事は、お客様への告知、説明など、きちんとしていれば防げた事だと思うのです。。。

でも、よく考えると、ブリスベン空港でよくＣｒａｐｐｙな対応を受ける私たち。
以前も大変なことが起こりました。その時も5分前なのに飛行機に乗せてもらえず。。。

今回もＢｒｉｓｂａｎｅでした～～～～

ブリスベン。。。要注意!!!???