毒々しくて今さら妙にはまってる!!!
で、前のも全部見たくなって、2日お休みの朝ルンルンでレンタル屋さんに行きました♪
そしたら・・・
「NINE」を見つけてしまった。
ちょっと前、ひとり映画キャンペ~ン中だった頃 、気付いたらもう終わっていた~というあの映画。(T▽T)
ペネロペ、ニコールキッドマン、マリオン、ケイトハドソン、ソフィアローレン、ジュディデンチ、ファーギー...etcの豪華な顔ぶれ!
そしてシカゴのロブマーシャル監督!
あとひとつ、上映中に見逃していた映画を見つけて、
もうひとつはゴシップガールをシーズン2から見ようと思っていたのでシーズン2のディスク1を手にした。
新作を3つ借りれば$9.95-のdeal、見事に即決~☆
ごめんねファミリーガイ。
お前を借りに行ったのに、結局他の子に気を取られてしまったよ・・・
来週はきっと連れて帰るからね~~~(TへT)
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最近のレンタル屋さんは画面に何を借りたかの履歴が出て来るので、ダブって借りている場合は知らせてくれる。
で、
「ゴシップガール、ディスク1は以前に借りてらっしゃいますよ。ディスク3まで済んでます。」とカウンター女子。
「あ、そう?じゃ、ディスク4からにしようかな、ちょっと待って~♪」
よかったよかった~と、一瞬彼女を信じきったものの、ディスクをとりに行く間、どう~~~も借りた記憶が無いことが引っかかっていて・・・
「やっぱりディスク1でいいわ♪」と言ったら、
「だって、前にアナタ借りてるって!!??」と彼女も引かない!
いいのよ!借りたからって言って見たとは限らないでしょう?そのまま返したのかもしれないし・・・ダブってたらダブってたで別にかまわないわ!と思い、
「どんな話だったか忘れちゃったし、
結局キャッチアップしなきゃいけないからいいのいいの。」
と言ったら彼女は府に落ちない様子で、ディスク1をくれたけど、お互い何にも悪いことして無いのに変な感じ~で終了。
でもね・・・
家に帰って見てみたら、
結局ディスク1は借りてなかったの。
シーズン1を借りたときに、明日来たら安くなるから明日おいでよって、取り置きしてもらってたんだけど、折角安いから続きも一緒におすすめしようと思ってくれていたのでしょう、翌日行ったら、このシーズン2のディスク1~3も、頼んでないのにキープしてくれてたの。
でも、そんなに見る時間が無いし、違うスタッフさんだったし、「シーズン1だけお願いしてたんだけど・・・」とお断りした、その時のデータが残ったままだったのね~
結局、昔、シーズン2のディスク1~3をキープしておいてくれていたスタッフさんも、良かれと思ってしたこと、
で、ディスク3まで借りてるわよ!と教えてくれた彼女も良かれと思って教えてくれたでしょう、
で、私はと言うと、見てるのかもしれないけど、思い出せないしもう1回見ても私の勝手じゃん?
だれ~も悪くは無いのにちょっとした確認ミスや行き違い、思い込みで皆ちょっと???な気持ちになってしまったのね~
借りるものはお客様の自由。以前借りたかもしれないけど、また見たいかも知れない。
- 同じものはもう借りない。
- 同じものでも見たければ何度でも借りる。
この両方のニーズをふまえてスタッフは望まなければよいカスタマーサービスは出来ないわ~
でなければ、彼女のように「教えてあげてるのに!」みたいな態度になってしまうし。
それは伝わる。
お客様のニーズは紋切り型ではないという事をわかっていればいけないね。
接客ルールのひとつで、
「自分のお財布で考えない」というのを日本では叩き込まれたけれど、
(「お財布」とい言葉が現すのは勿論値段のことだけではない。)
”自分が何かを買う場合の基準”だけを頼りにしていたらいいオススメは出来ない。
個人的に「これ高いよね~」とか「これかわいくないよね~」なんて思ったらその時点でその商品は不思議と売れない。
お客様は、自分が「コレ高いよね~」と思ったその商品を「安い~」と思われるかもしれないし、「これはないでしょ・・・」と思って進めなかった商品を「こういうのが欲しかった!」って思われるかもしれないし・・・
買うのは自分ではない。お客様だ。
主役はお客様で、お客様のニーズが何かというのは、当たり前だけど一人一人違うからね~
スタッフはそのお手伝いをする。
お客様のニーズに最適のものが見えたら引き合わせてあげる。
そしてお客様の背中を「ぽんっ」と押してあげる。
そして、ハッピーな気分になってもらう。夢を見てもらう。
なんて、色々カスタマーサービスのことを考え始めるとほんと止まらないのだ。
一生勉強って感じです♪
いや~ん長くなってしまった・・・
タイトル「NINE」のはずなのにね~ 苦笑
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