Ｏｕｃｈ！

アウチ！
先日酔っ払って階段から落ちた足の指がまだ痛むと。。。グスン。

とりあえず1日仕事をしてみたが、自由に歩けなくてイラッ。。。
アウチアウチ！

で、仕事の朝、Stillすごく痛むので、Sick leaveで病院行くか、無視して仕事行くか。。。考えてるうちに仕事に行く時間が迫ってきた。

実は私、シドニーで病院にかかったことがないのです。オーストラリアで病院に行く時のダンドリとしては、まず、ＧＰと呼ばれるマルチなお医者さんの所に行き、そこで専門医への紹介状をもらって、そこに飛ばされるという、まったくHussleなシステム。日本だったら、自分で判断して、直接専門医に行きますが、そうは行かない。この紹介状と言う印籠がないと行けない！

そんなHussleが気に入らないし、そこでまた莫大な診察料がかかるので、寝ているＴｏｄｄを起こして、何かオススメの方法はないか聞いてみたら。。。

キャー！またもや喧嘩勃発！！！
常に"Totally Its up to you" という考えのToddと
「弱ってて助けを求めてるのに病院ぐらい連れて行けよッ！」という日本的他力本願な私は、
よくこのAttitudeの違いで衝突します。
弱っている私はこの日は戦う気力もナシ。。。
結局、仕事を休む。（Ｈｉｓ＆Ａｋｉちゃんこの日はありがとう）

なんせ初めての病院～♪なので、どこに行っていいかわからない。
Surry Hillsのメヂカルセンタぁ～はあるけどＴｏｄｄによるとＣｒａｐ。。。
おっきな病院が安心だわね、しかも日本語が通じるところがいいわやっぱり（甘え）。。。ってことで、
St.Vincentという大きな病院があるんですが、そこに直結しているメディカルセンターにお世話になる事に。

日本人の受付の方が出られ、淡々と予約終了。ほっ。

そして、診察、Ｘｒａｙなど待ち時間含め合計3時間強。。。
絶対に一日がかりだと覚悟していたので桐野夏生の文庫本を持参。
でも、結局私の大好きなゴシップ誌がたくさんあったので、Catch Upして一石二鳥。うふふ。

結果はホネに異常なし！脱臼ってワケでもなし！
でもなぜ痛いんだろう。。。と思いつつも、ホッ。。。

ちなみにこの診察料、$90.00－、Ｘ－ｒａｙ$70.00－。
日本の安い医療に慣れている私はちょっとビックリ。
でもＨｉｓちゃんによるとそのくらいは普通らしく、彼女の行く病院は$120.00－とかなんとか。。。
ちなみに例のサリーヒルズのところは$45.00－。。。これって格安だったのかな。。。
今度は庶民らしく地元のサリーヒルズに挑戦してみよう。と思うのでした。

それにしても、考えてみたら受付のお姉さん以外は診察全部英語。
Ｗｈａｔｓ　ｔｈｅ　ｐｏｉｎｔ？？？でした。

でも、まぁ異常なくてよかったです！
でもまだ痛むのはなぜ。。。？？？