コーヒーを淹れる時、Toddちゃんは砂糖を入れるスプーンに非常にうるさく、いつも決まったスプーンを使う。で、それがないととても不機嫌!探さなければ行けない状態がいやなので、いつもコーヒーマシーンのある一定の位置に置くんですね~。でも、そのまま置くのはいやみたいで、なんて言うんでしょ?わたしが買ってきた、缶を開ける時に使うゴム製シート?をひいてその上に置いているんです。
今朝、朝ごはん時にジャム瓶が固かったので、ゴムシートを使って開けようとしたけど、1枚では無理。いつもは全然OKなんだけど、2枚一緒に使いたいこんな時に困るのよね~
で、コーヒーマシーンの上のを取ったら、常日頃のマシーンの熱でちょっとくっつきぎみ。あらかじめ挽いた豆を入れるふたまでくっついてきてガッチャーン!とふたが床に落ちた。
「お~お~!」
びっくりして拾い上げた時の感触が、もう1枚と全然違う。ゴムの粘り気が、熱でやられたのか?少ない感じ・・・
「これ、コーヒーマシーンの熱で品質変わってるじゃん~。使うときこまるから違うもの置こうよ~」
「え~代理のものを置いてくれるならいいよ。そのまま置くのはいやだ!」
(え~って!これこのために買ってきたわけじゃないのよ~~~!!!)
で、最近あんまり使っていない黒いコースター2枚をぺたんと乗っけてあげました。
(写真中キラキラ☆しているところ)
まぁ、まぁ・・・満足した様子。
で、とにかく朝ごはん(今日もまたスコーン・・・笑 いいかげんに飽きたらどうなの?!でしょ)。
お次は、コーヒー淹れていたら、彼のお気に入りのスプーンがないっ!
水切りかごの中もない・・・
引き出しの中もない・・・
ゴミ箱の中も・・・ない。
冷蔵庫も見てみた。
リビングにも戻ってみた。
・・・ない。
超不思議現象だったのでした~
どこにいったんだろ・・・
すてちゃったのかな。
私なんでも捨てるからなぁ~
でも、このために二人ともゴミ箱あさりたくない・・・
この状況に明らかにTodd ちゃん、イラついている様子。
「俺にはシステムがあるんだ。Distractするな!お前がゴムシートのこと言わなかったらこういうことにはならなかっただろ!」
「ほほ~う、で、結局私のせいにするわけね。それよりどこに置いたか思い出しなさいよっっ!!!」
だって、大好きなスプーンがなくなったんだもんね~ぇぇぇ・・・・(ー。ー)フゥ ~まったく。。。
「そのうち出てくるでしょ」
「そうだね・・・」
そして夜☆
ご飯前にCoffeeタイム。
コーヒーボタンを押したら・・・
「ガー・・・・・パリン☆」
鈍い音がコーヒーマシーンから聞こえた!
「ウソ?!部品が割れた???」
「カモーン?やめてくれよ~!!!」
で、マシーンをオープン。
でも、いくつかのボタンがきかない!
でも、四苦八苦してようやく開けることが出来た。
そしたら・・・
そうです。
なにやら原因となるものをToddちゃんが取り出した。
それは・・・
スプーン☆
しかも90度に曲がって・・・笑
ごめんねスプーン。。。
どうやら、朝私がゴムシートを取った時に、グラインダー用のふたが外れた際に、そこから落ちた模様。
おかげ様でコーヒーマシーンも無事。
スプーンも温めたあと、慎重に戻したらなんとなく原型を取り戻しました。
結果オーライだったものの、マシーンか、スプーンか、どちらかひとつでも壊れていたらそれはそれはくらーい夜になるはずでした・・・大笑いで済んでヨカッタ♪
「これはブログ行きだろ、お前。。。」
そう言ったToddが隣で私の投稿姿を眺めております 笑
2 comments:
かわいいわぁ~
お気に入りのスプーンでなくちゃ
砂糖を入れないなんて。
でも、どっちも無事でよかったわ。
90度にまがったスプーンが見たかった私。
いぬともさん~☆
か・・・かわいい・・・だなんて・・・いぬともさん☆
本人に言ったらつけあがりそうです!! 笑
だって、実物は、もっさもっさしたヒゲおやじですもの♪
本人曰く、このスプーンだと3杯で、本人好みの砂糖の量になるらしいのです。
他のスプーンもあるのですが、そうすると少なくなる・・・
って、まったく気のせいでしょう?!って冷ややかに思いながらも温かく見守ってしまう私。
私も曲がったスプーンの写真を撮り忘れてすごく残念。「また曲げて」って言ったけど断られちゃいました♪
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