Friday, February 12, 2010

私をエンターテインする1冊

     
おかしいんですよ、今読んでる本。

教員採用の面接試験の答え方。

しかも98年度版。

これがねぇ~全然読む気なかったんだけど、ちらっと見てみたらなかなかやばくて捨てられなくなってしもーたのです。

簡単な自己紹介をしてください、とか

あなたのモットーは、とか

飲酒をしますか、とか...etc

それらの質問をされた時のよい例、悪い例がいくつか書いてあるワケ。

生まれは○○、○○大学○○学部出身、在学時は○○部に入っており部長をしていました~・・・(Blah~Blah~)誇れることは○○、~~・・・・~~
それに自分で言うのはおかしいですがリーダーシップのあることです。

これ良い例ですって。

でも、自分で言うのはおかしいですがって。

別におかしくないでしょ~~~~

私はこういう謙虚すぎる人より自信家の人好きだけどね~

ある程度思い込みが強かったり、自分を信じていないと人を引っ張ってはいけないと思うし。。。

個性派さんが好きです♪


とまあ、こんな感じで突っ込みどころ満載の1冊。

98年、日本での価値観はこのようなものなのか・・・と

この本、意外な使い方が出来てしまいました。 

2 comments:

Mikaela said...

それたしか私ずっと前にHondarakeお邪魔した時にちらっと読んだ・・・。
しかもそのセンテンス、読んだ~~!!!!
「何じゃこりゃ」って思ったの覚えてる!!
今はそんなこと言ってちゃ仕事ゲットできないよね。
ほとほと日本の会社社会が恐ろしくなってくるわ・・・・。

Tomingo said...

mikaela☆

そういえば、読んでたよね~(^皿^)
ある意味楽しめた1冊だったわ!

今読んでいるビジネス本等も、10年後はなんじゃこりゃ~って思うようになってまうのかのぉ~

ん?怖くなってきた?
そうそう、もう日本へ帰っちゃだめよ~笑